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事業活用活性化計画目標評価報告書の公表について

最終更新日:2015年3月1日

地域資源活用交流促進施設について、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金実施要領第8の1及び第8の4の規定に基づき、事業活用活性化計画目標評価報告書を公表いたします。

(参考様式5)

事業活用活性化計画目標評価報告書

計画

主体名

計画主体

コード

計画

番号

計画期間

実施期間

福井県・敦賀市

180009・182028

1

平成20年度~平成22年度

平成20年度

活性化計画の区域

福井県敦賀市 西浦・松島地区

1 事業活性化計画目標の達成状況

事業活性化計画目標

目標値A

実績値B

達成率(%)

B分のA

備考

交流人口の増加

23.32

42.00

180.1%

計画期間中の入込客数実績

28,142人

(コメント)
 目標達成率は、180.1%で目標を大きく上回った。地域資源を活かした体験漁業や、施設に隣接した直売所「つるが大漁市場」の開設等による観光客の誘客を図った結果、地区内の交流人口の増加が達成できた。

2 目標の達成のために実施した各事業の内容と効果

事業メニュー名

事業内容及び事業量

事業実施主体

地域資源活用総合交流施設(地域資源活用交流促進施設)

情報案内施設

見学者コーナー70.65m2

展示コーナー 28.00m2

敦賀市漁業協同組合

管理主体

事業着工年度

事業竣工年度

供用開始日

敦賀市漁業協同組合

平成20年度

平成20年度

平成21年4月1日

事業の効果

 当施設の来訪者に「新鮮で美味しく安全安心」な地元魚をPRし、水産物の消費拡大の普及を行うと共に、漁村の情報を包括的に提供し、体験漁業などの観光型漁業をPRしたことにより、西浦・松島地区への誘客へと結びつき、都市と漁村の交流人口の増加に繋げることができた。

3 総合評価
(コメント)
 期間中、地引網体験の中断や新型インフルエンザの流行などの外出自粛の状況があったが、地区内の地域資源を活かし、交流人口の増加を図ることができた。しかし、冬季や平日の交流人口の増加が今後の課題である。
 今後も交流人口を増加させていくためには、より魅力的な体験漁業メニューの提案、当施設を利用した新たなPR方法の構築、周辺施設や店舗等との協力体制の整備等により、地域全体として集客を図ることが必要であると考えている。

4 第三者の意見
(コメント)
 地引網体験メニューの中断や社会的な外出自粛の状況の中、目標を大きく上回る交流人口を達成したことは評価できる。
 今後も敦賀の魅力の情報発信による効果的な誘客のために、周辺施設や店舗等との協力体制を整備・強化し、地域全体で意識の向上を図る必要がある。
また、整備・強化した協力体制を最大限に活用し、関係者が一体となって観光客が地区内で回遊できるような取り組みを実施していくことが有効である。
 関係者の取り組みによる交流人口のさらなる増加に期待したい。

情報発信元

農林水産振興課

敦賀市 中央町2丁目1番1号
電話:0770-22-8130
ファックス:0770-22-8169

お問い合わせフォーム

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