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「キハ28形気動車」について

最終更新日:2018年10月30日

キハ28 3019

キハ28 3019

 この気動車は、1968年12月21日に富士重工で「キハ28 1019」として製造された日本国有鉄道の急行形気動車です。かつて、急行わかさとして小浜線で活躍したこともある本市ゆかりの同形車両となっています。
 
 キハ28形は全国的に有名ながら、保存されている数は多くありません。
 その中でも、この車両は、前面窓が側面まで回り込んでいる「パノラミックウインドウ」、運転台下部に「排障器(スカート)」という特徴を持っています。
 この2つの特徴を持つ車両は、1968から1969年度の2年間で製造された111両のうち、国内で完全な形で現存しているのは同車のみという大変希少な車両と言われています。
 
 「キハ28 3019」は北近畿地区を中心に活躍を続けましたが、2000年3月6日に廃車となりました。和歌山県白浜町にて屋内保存が続けられていましたが、その後解体が決定され、それを惜しんだアチハ株式会社(大阪市)が保管を続けていました。
 
 そして、2017年12月に本市で開催された「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会主催の「つるが鉄道フェスティバル」で同社協賛により展示されました。このときの昔の小浜線を懐かしむ市民の声を受け、本車両の価値を認識し、「鉄道と港のまち敦賀」を発信する、後世に伝えるべき「鉄道遺産」として保存するため敦賀市が取得し、2018年5月に設置しました。

1968年

「キハ28 1019」として製造
福知山に配属

1971年 豊岡区へ転属
1976年

冷房用発電装置搭載
「キハ28 3019」へと改番

1982~
 1999年

福知山区及び豊岡区で活躍

2000年 廃車
2018年 敦賀市が取得

関連リンク

「キハ28形気動車」の使用について

「キハ28形気動車」の貸し出しを行っています。

 「キハ28形気動車」を、“金ヶ崎周辺の賑わい創出”及び“中心市街地の活性化に寄与する事業”等にご使用いただくことができます。使用方法の詳細については下記のページをご覧ください。

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情報発信元

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