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インド・ラダック舞踊公演会開催のお知らせ

最終更新日:2017年8月11日

インド北部ジャンム・カシミール州の濃厚なチベット文化を体験する

日時:平成29年10月3日開場18時半より開演19時より
場所:敦賀市立博物館3階講堂
概要:インド北部のジャンム・カシミール州にある極寒の地・ラダックの伝統舞踊を鑑賞できます。入場は無料、申込は必要ありません。定員は先着40名です。
注意:当日は混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関を利用してご来館ください。

出演者

北部芸能文化協会(Northern Arts and Cultural Society)

北部芸能文化協会はラダックの伝統的なテーマや民間伝承をもととした歌、舞踊、音楽、演劇を通じてラダックの民族文化を継承することを目的とした、アーティストで詩人のツェリン・ソパリ師匠率いる12人の舞踊団です。2017年の日印友好交流年を記念してインド政府ICCN(Indian Council for Cultural Relations=インド文化関係評議会)より日本に派遣され、各地のイベントに参加しています。

Parfomer's name 出演者氏名

Tsering Sonam ツェリン ソナム (リーダー)
Thinlas Angchok:ティンラス アンチョック
Stanzin Norbu:スタンジン ノルブ―
Jamyang Singay:ジャムヤン シンゲイ
Tsewang Dorjai:ツェワン ドルジェ
Thinles Angchok:ティンレス アンチョック
Thinles Gurmeet:ティンレス ギュルメット
Kunzang Dolma:クンザン ドルマ
Tsering Choskit:ツェリン チョスキット
Tsering Chodol:ツェリン チョドル
Dolma Lamo:ドルマ ラモ
Stanzin Sherib:スタンジン シェラブ

ラダック音楽・舞踊の紹介

極寒の土地ラダックでは、数世紀に渡って独特の文化が形成されました。この中には歌、舞踊、音楽、結婚式、お祭り、ライフスタイルが含まれます。伝統芸能も多彩であり、中央・西部ラダックの瞑想的なゆっくりとしたステップから、東ラダックの遊牧地方チャンタンに伝わるジャブローダンスのような激しいステップがあります。

Youtubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=XjGVQ_pn6c4

ラールナ
ラールナとはラー(神)ルナ(捧げもの)を意味します。つまり、ラールナとは神に捧げる音楽であり、お祭りやラーマ(僧侶)を迎える時のような祭事に演奏されます。ラールナ音楽では「ダマン」という一対の半球形の太鼓と、スルナというラッパのような楽器を用います。これらの2種類の楽器は、伝説の歌う鳥「チョカモ」から伝えられたとされる360の楽曲がありますが、最近では全360曲を演奏できる音楽家は大変稀です。

ジャブロー
東ラダックのチャンパー遊牧民の祝いの踊りで、リズミカルに足踏みや腕の動作を行います。チャンタン高原では、海抜約4000から5200メートルの過酷な天候の中で、幾千もの羊、山羊、ヤクが放牧されます。毎年行われるお祭りで披露される、軽快なリズムのジャブロー舞踊・音楽は、寒い環境の中で身体を暖める効果があると言われています。

アレイ・ヤト
この踊りはザンスカール地方の高原に住む人々のものです。ザンスカールでは夏になると若い青年や女子が、家畜を山へ連れてゆき、そこで冬に向けてバターやチーズを作ります。作業をしながら彼らはこのように歌います。「アレイ・ヤト・ワ・オー。友よ、今はお祭り時だ。良き日々を楽しもうではないか!高原は豊かな緑で覆われ、花の香りがそよぐ。いずこも牛乳、バター、ヨーグルトで溢れている。アレイ・ヤト・ワ」

チャンスキヤン・ダンス
チャンスキヤン・ダンス(チャン=不老不死の薬、スキヤン=壺)では、装飾された真鍮の壺を「タクショスパス」と呼ばれる宮廷ダンサーが頭の上に乗せ、踊りながら巧みに頭に乗せた壺から液体を注ぎます。タクショスパス達はこの踊りをナイイマ・ナムギヤル王の宮廷で披露していました。

スパオ・ダンス
古代のラダックではスパオと呼ばれる勇猛な戦士が、領土と自由を守っていたと言われています。王の命令によって、戦士達を称えるスパオ・ダンスが生まれました。ラダックの横断するインダス川は強い戦士を生み出すと言われており、彼らの強さは侵略してくるモンゴル軍にも恐れられる程でした。その中でも伝説の戦士ギャラム・ケサルの物語を語るスパオ・ダンスが有名です。

メントク・スタンモ
厳しい冬を越えて、春になるとラダックの人々はたちまち陽気になります。花の舞、「メントク・スタンモ」はもともとレー地方やカーギル地方の人々によって踊られていましたが、今ではラダック全域で愛されています。最初に咲いた花を神に捧げ、2番目の花を恋人に捧げます。ダマンやスルナ等の楽器が奏でる魅惑的なメロディーに合わせて、華やかな衣装を身にまとった若い男女が踊る様子が楽しめる演目です。

プトセル・ツェス
これはラダックの誰もが知る伝統舞踊で、あらゆる祭事の時に踊るものです。プトセル・ツェスには男性向け、女性向けのダンス等、様々な踊りがありますが、ツァザールと呼ばれるショールを肩にかけて踊るのが特徴的です。

ションドル
ションドル・ダンスはタクショスマと呼ばれる女性によって踊られる宮廷舞踊で、王や王族を称えたり、歓迎する内容となっております。従って、このダンスでは挨拶、表敬等の表現が中心となります。タクショスマは、ぺラクという金、ターコイズやその他の宝石で飾られた華やかな帽子を被って踊ります。ぺラクは先祖伝来の家宝であり、何世代にもわたって少しずつ宝石や貴金属が加えられて行きます。

チャルツェス
チャルツェスは「鳥の踊り」を意味します。ラダック文化において鳥は様々な特別な意味を持ちます。長い冬が終わり、春が到来鳥が群をなしてラダックに戻ってくるのを祝って、軽快なステップが特徴的なチャルツェスが踊られます。

チュリチャネ・アポ・アピ
チュリチャネ・アポ・アピはカーギル地方のチュリチャン村に住んでいた老夫婦を称える歌です。歌詞は老夫婦の仲睦まじい様子や、長寿を祝福する内容となっており、ラダックでは若者から老人まで一緒になって歌います。

デカール
デカールは大きなお祝いごとの時に行われる儀式です。仮面の男性が棒と器を用いて、祝福の儀式を行います。けむくじゃらな仮面のこめかみにある太陽と月は聖人グル・パドマサンバワを表し、長い白髪は伝説のタントン・ギヤルポ王のものとされています。右の白い髭はインドの王、左の黒い髭は中国の王をそれぞれ意味しています。デカールの儀式では天地とナーガ世界の繁栄と、家畜が大きく育つことを祈念します。最後に「真実が勝利する」ということを意味する「キ・キ・ソ・ソ・ルハール・ギヤロ!」という言葉を唱えます。
タシス
タシスは集会やお祭りの最後に、お別れを告げるために歌われるもので、平和、友情、幸福、そしてまた一緒にお祝いできることを祈念します。
歌詞:
またみなさんとお会いできますように
全ての生けるものが幸福でありますように
四方の土地が平和でありますように

以上:『2017年日印友好交流年記念事業インド政府ICCR派遣北部芸能文化協会(NACS)全国公演企画書』より転載

情報発信元

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電話番号:0770-25-7033
ファックス:0770-47-6131

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