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常設展示

最終更新日:2018年12月27日

みなと敦賀を彩る歴史と文化

 敦賀は越前の南端、若狭路の東端にあって、北は日本海を擁し、南は山塊を隔てて琵琶湖に近接しています。海岸線が深く入り込む敦賀湾は天然の良港をなし、敦賀の歴史はこの「みなと」とともに、また「みなと」を中心として、語られてきました。
 敦賀市立博物館は近代敦賀港の歴史を背景に成立・発展した大和田銀行の旧本店建物を活用しています。文化財としての修復により、銀行当初のレトロで豪華な雰囲気を取り戻した建物に合わせ、近現代の港の歴史を展示の柱の一つとしました。併せて各時代から歴史コンテンツを選択し通史的に構成。また独自の館蔵資料(美術工芸、民具など)も活用して展示を展開していきます。
 

《1階展示室》 港・敦賀の物語 明治・大正・昭和初期

 大和田銀行引き札銀行らしいカウンター等が復原された一階では、近代敦賀港や鉄道、大和田銀行に関する資料を紹介しています。
 明治14年(1881)に立石岬灯台が建設され、翌15年には鉄道が運行を開始します。港と鉄道の出会いが敦賀の歴史を大きく動かしていきます。国際港として開港、対岸航路の運航、ヨーロッパとアジアを結ぶ国際連絡の一ルートを担い、やがて日本の大陸進出の一拠点ともなって行きます。
 そうした敦賀の賑わいを伝える資料、国際航路に関する資料、また大和田荘七や大和田銀行に関わる資料を紹介しています。

主な展示資料(資料は随時入れ替え、複製への置き換えをいたします)
 立石岬灯台初代レンズ
 越前国敦賀海陸図(複製)
 神戸塩釜間時刻表(複製)
 敦賀県管内町図
 敦賀港鳥瞰図(複製)
 『西伯利亜経由欧州旅行案内』
 大和田銀行引き札(複製)
 大和田銀行印鑑
 大和田貯蓄銀行貯金箱

《2階展示室》 みなと敦賀を彩る歴史や文化

 二階展示室は古代から中世、近世末頃までの時代ごとのトピックや資料を通史的に構成して紹介します。
 敦賀に人が住み始めた頃の遺物や弥生時代の生活を物語る土器、古墳の副葬品等をはじめ、古文書や仏画、書籍などを紹介しています。

主な展示資料(資料は随時入れ替え、複製への置き換えをいたします)
 櫛川鉢谷遺跡出土資料
 木崎山遺跡出土資料(甕・高坏・鉢・赤彩壺)
 深山寺経塚出土資料(福井県指定文化財) 
 気比神宮古図(複製)
 嶋教實墓碑

詳しい解説を公開しています。 
敦賀市立博物館常設展解説シート

常設展に展示中の、「敦賀の歴史年表」をダウンロードできます。

《3階展示室》 館蔵刀剣資料公開展

敦博が所蔵している優れた刀剣資料を順次公開します。
[会期と内容]
第一期 12月27日から1月18日 越前康継の作刀を中心に
第二期 1月19日から2月5日 光行・敦賀最古の在銘刀剣と郷土の刀工
第三期 2月6日から2月22日 敦賀盛重と安田コレクション
休館日 年末年始(12月29日から1月3日)、1月14日と2月11日を除く毎週月曜日、1月15日と2月12日

(注)展示資料や展示期間は予告なく変更する場合があります。

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情報発信元

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敦賀市 相生町7番8号
電話番号:0770-25-7033
ファックス:0770-47-6131

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