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常設展 サクラ咲く

最終更新日:2015年3月1日

  • 会期 平成19年3月7日(水曜)~4月8日(日曜)まで

 生活そのものが季節感とともにあるわたしたちの暮らしにおいて、それぞれの季節にみる草木や花への想いは計り知れないものがあります。とりわけ桜は、開花の姿の美しさや、散り際の風情の豊かさが愛され、古来から春を象徴する花のひとつとして、われわれの心の中に浸透してきました。
 今回の展示では、所蔵品のなかから、歌に詠われ、絵画に描かれた桜をモチーフとした作品に焦点をあててご紹介いたします。ひとときの間、世俗のわずらわしさを忘れて、桜の美しく華やかな意匠をご覧下さい。

  • 古今和歌集(こきんわかしゅう)上下巻

江戸時代

 古今和歌集は、醍醐天皇の勅命によって編まれた初めての勅撰和歌集です。
 『万葉集』が梅を題材にした歌が多いのに比べ、『古今和歌集』では桜を題材とした歌がたくさん詠まれています。
 これは、国風文化の興隆の気運や平安時代の華美な風潮によるものと考えられていますが、その内容は、満開の桜をたたえる歌をはじめ、散りゆく様を嘆く歌など数々の名歌が集積されています。

  • 嵐山図(あらしやまず)

原在中(はらざいちゅう)筆
江戸中期

 桜の名所として知られる京都・嵐山の絶景を描いた作品です。春霞の漂う山々には、咲き乱れる桜花の華やかな光景が広がっています。

  • 四季源氏絵衝立(しきげんじえついたて)

鶴沢探眞(つるさわたんしん)筆
江戸後期

 桜花爛漫の桜の樹のもと、狩衣(かりぎぬ)に落ちる花びらを打ち払う公家とその家従らの姿がみえます。野辺には、蕨(わらび)や、すぎななどの若菜がみえ、春の息吹を伝える作品となっています。


四季源氏絵衝立

展示目録
番号 資料名 筆者・作者 数量 様式 時代
1 嵐山図六曲屏風 原 在中 1双 紙本着色 江戸中期
2 嵐山図 原在中 1幅 絹本着色
3 桜鞠図・紅葉鞠図 原在明 2幅 江戸後期
4 古今和歌集   2冊 紙本墨書 江戸時代
5 千種之花 幸野楳嶺 4冊うち2冊 紙本色刷 近代
6 楳嶺花鳥画譜 幸野楳嶺 2冊うち1冊
7 四季模様浪華の魁 長谷川貞信(2代) 1額 明治17年
8 女礼式之図 応需年英 1額 近代(明治)
9 春秋山水図六曲中屏風 原在中 1双 紙本着色 江戸中期
10 雁ニ桜図・鹿ニ紅葉図 原在照 2幅 絹本着色 江戸後期
11 嵐山春景図・高雄秋景図
12 春霞嵐峡図 梅戸在親 1幅
13 三美人図 高谷篁圃 1幅 近代(明治)
14 売花賤女図 幸野楳嶺 1幅 近代
15 桜花繍眼児図 菊池芳文 1幅
16 気比神宮社頭図 狩野春甫 1幅 絹本着色 江戸時代
17 四季源氏絵衝立 鶴沢探眞 1基 紙本着色 江戸後期~明治
18 松島図・厳島図・天橋立図 岸九岳 3幅 絹本着色 近代(明治~大正)
19 西王母図・遠山桜柳図・雪山紅葉図 土佐光高 3幅 絹本着色 江戸中期
20 吉野・龍田図 土佐光貞 2幅
21 徒然草図 浮田一 1幅 江戸末期
22 徒然草図 小寺稲泉 1幅 現代(大正~昭和)

情報発信元

博物館

敦賀市 相生町7番8号
電話番号:0770-25-7033
ファックス:0770-47-6131

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