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常設展 「新春館蔵品展」

最終更新日:2015年3月1日

平成18年1月4日(水曜)~2月5日(日曜)

 新年にふさわしく、干支や吉祥にちなんだ作品をはじめ、郷土ゆかりの画家の作品を紹介します。

  • 円山応挙(まるやまおうきょ)

狗子図(くしず)
江戸中期

 3匹の愛らしい子犬が雪景色の中で戯れる様子が描かれています。
 円山応挙は、丹波・穴太村に出生。石田幽汀のもとで絵を学び、写実を基調とした作品を得意としました。円山派の始祖として知られています。

  • 奥 文鳴(おくぶんめい)

寒塘水禽図 (かんとうすいきんず)
江戸後期

 池のほとりで遊泳するスズカモの番(つがい)が描かれています。背景の松や椿の積雪は、紙の地を残して表現する描き残し(かきのこし)によって、ふんわりとした質感が見事に表現されています。

 奥文鳴は、京都に生まれ、円山応挙に絵を学びました。応挙の画風をよく継承しており、応挙十哲(じゅってつ)の一人に数えられています。記録には若死にしたとあり、そのため遺作はたいへん希少です。

  • 内海吉堂(うつみきちどう)

児童花園彩榴子図(じどうはなぞのさいりゅうしず)
近代(明治・大正)

 三人の童子がそれぞれに柘榴(ざくろ)を採る姿が描かれています。これは、柘榴の果実が持つ子孫繁栄を意図する吉祥を表した作品です。

 内海吉堂は敦賀に生まれ、幼少の頃に滋賀湖東の医師小菅兎峯(こすげとほう)のもとで漢学を習得しました。
その後京都に出て、塩川文麟(しおかわぶんりん)のもとで絵を学び、明治19年には京都青年絵画研究会の審査員を務め、文展でも受賞しました。


児童花園彩榴子図

展示目録
資料名 筆者 数量 時代 様式
(右)牛若図(左)天狗図 朽木綱貞・狩野栄川 2幅 江戸中期 絹本着色
群鶴松竹梅図六曲屏風 狩野祐清 1双 江戸後期 紙本金地着色
工業図式 幸野楳嶺 5巻 近代 紙本墨刷
楳嶺画鑑 幸野楳嶺 7冊 近代 紙本色刷
楳嶺花鳥画譜 幸野楳嶺 2冊  〃  〃
狗子図 円山応挙 1幅 江戸中~後期 絹本淡彩
雪中鴛鴦図 長沢芦雪 1幅  〃 絹本着色
蓬莱山図 松村景文 1幅 江戸後期  〃
寒塘水禽図 奥文鳴 1幅  〃  〃
松竹鶴図六曲中屏風 内海吉堂 1双 近代 紙本着色
児童花園彩榴子図 内海吉堂 1幅  〃 絹本着色
恵比須図 今村公寵 1幅 江戸後期 紙本着色
朝陽蟻軍金銀搬入図 鈴木松年 1幅 近代 絹本着色
雪景独釣図 河村虹外 1幅 現代 紙本墨画
白梅に雀図 酒井抱一 1幅  江戸後期 絹本着色
福禄寿図・白梅図・菊竹図 鈴木其一 3幅  〃  〃
浦島図 酒井鶯蒲 1幅  〃  〃
高砂図 中野其明 1幅 近代  〃


※展示作品は一部変更する場合があります。

情報発信元

博物館

敦賀市 相生町7番8号
電話番号:0770-25-7033
ファックス:0770-47-6131

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