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常設テーマ展 「 刀 ~SWORD~ 」

最終更新日:2015年3月1日

会期 平成19年1月4日(木曜)~2月4日(日曜)まで

 今回のテーマ展では、市の文化財に指定されている刀剣をはじめ、館蔵および寄託品の刀装具資料を一堂に集め公開します。

作品紹介

太刀(たち)
越前盛重(えちぜんもりしげ)作
銘 一越州敦賀住盛重作
南北朝~室町時代

 この太刀は、敦賀の刀工・盛重の幻の作例であり、極めて貴重な一振です。
 棟(みね)は、鎬造(しのぎづくり)とし、庵棟(いおりみね)の反(そ)りの深い豪壮な太刀であり、小板目(こいため)のよく詰んだ肌に、湾(のた)れ、互の目の刃文を表し生茎(うぶなかご)に力強い銘を刻んでいます。

短刀(たんとう)
越州敦賀光行(えっしゅうつるがみつゆき)作
銘 (表)越州敦賀光行
  (裏)嘉慶二年五年十六日
南北朝時代

 敦賀では、南北朝時代の貞治元年(1362)に「越州住藤原国行」の銘を刻む千代鶴国行、また嘉慶2年(1388)に「越州敦賀光行」を刻む刀工が現れました。両者は親子と考えられ、また幾つかの作品を残しています。
 平造りで、身幅(みはば)も広く庵棟とし、差表に三鈷柄剣(さんこづかけん)と不動明王を表す梵字(カーン)が刻まれています。
 裏は腰樋(こしひ)に同梵字、また茎(なかご)には大振りの銘を刻んでいます。鍛えは板目(いため)を基調とし、刃文は小沸出来の互の目乱れの見事な出来となっています。

展示目録
番号 資料名 筆者・作者 数量 様式 時代 市指文
1 短刀 越州敦賀光行 1口   南北朝時代
2 太刀 越前盛重 1口   南北朝~室町前期
3 刀剣絵図 竹屋延安 1巻   桃山~江戸前期  
4 脇差 初代・越前康継 1口   桃山~江戸初期
5 初代・越前康継 1口      
6 脇差 肥後大掾藤原下坂 1口   江戸時代  
7 二代・越前・康継 1口   江戸時代
8 脇差 日向大大掾藤原下坂 1口   江戸時代  
9 脇差 加州兼春 1口   江戸時代  
10 唐木蟷螂彫鞘脇差拵   1口   江戸時代  
11 宗吉 1口   室町時代  
12 脇差 藤原宗吉 1口   江戸初期  
13 薙刀 藤原宗吉 1口   江戸初期  
14 短刀 伝末延寿鍛冶 1口   南北朝~室町前期
15 脇差 備前長船兼光 1口   南北朝時代
16 人物図三所物 一宮長常 1揃   江戸時代
17 黒呂色塗鞘脇差拵 一宮長常・吉岡因幡介 1口   江戸時代
18 一宮長常像 勝山琢眼 1幅   江戸時代
19 小柄瓢箪図 常之 1口   江戸時代  
20 赤銅七々子地総金具太刀拵   1口   江戸時代

※表記に「市指文」とあるのは、市指定文化財の意味です。

はじめて刀剣に接する方はこのファイルをご覧ください。

情報発信元

博物館

敦賀市 相生町7番8号
電話番号:0770-25-7033
ファックス:0770-47-6131

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