第4回金ヶ崎周辺整備構想策定委員会を開催しました
最終更新日:2015年3月1日
委員会の様子1
委員会の様子2
平成24年2月22日、第4回金ヶ崎周辺整備構想策定委員会が行われ、来年度に敦賀市長に提出する提言書案について審議しました。
提言書案では、明治後期から昭和初期の「ノスタルジー」が感じられ、鉄道と港に関する歴史遺産に触れることができる「ミュージアム」機能を持ち合わせた「敦賀ノスタルジアム」を基本コンセプトとしています。
そして、整備を次の3段階に分けて進めることとしています。
【第1段階】初動期の取り組み
(案:赤レンガ倉庫の活用 など)
【第2段階】市民憩いのガーデンスペース
(案:多世代がゆっくりと憩うことができる快適な「緑の公園」を創出 など)
【第3段階】敦賀ノスタルジアムワーフ
(案:「東洋の波止場」と呼ばれた往時の街並み再現 など)
なお、委員会では5月頃開催の会合で最終案をまとめる予定です。
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