敦賀市の金ヶ崎周辺整備構想について考える市民シンポジウム『再考 「東洋の波止場〜ノスタルジーの似合う港〜」−WHAT?市民・来港者は何を求めているのか−』を28日、きらめきみなと館小ホールにおいて開催し、市民ら約110人が参加しました。
はじめに、金ヶ崎周辺整備構想策定委員会委員長の川上氏が、敦賀の歴史を生かした整備概念を説明しました。
敦賀高校商業科「敦高きらめき☆実行委員会」の生徒による、自分達のまちづくり体験を通じたアイディアが発表されたほか、まちづくりの専門家、市民団体などを交えたパネルディスカッションを行い、活発な意見交換がされました。
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