11月28日(水曜日)、第3回博物館通り賑わい創出プロジェクト協議会を相生町会館で開催しました。
第3回協議会では、町家3件を商店舗として改修する「町家再生事業」について、事業主体である港都つるが株式会社から出店の応募状況の報告がありました。
応募件数は12件(内訳:飲食5件、物販5件、その他サービス業2件)で、12月中に選考委員会を開催し、博物館通りの商業再生と賑わい創出に寄与できる出店者を選考するとしています。
また、福井工業大学の学生等により構成される、町家デザイン策定分科会より、町家3件の改修コンセプトやポケットパークの活用方法についての提案がありました。
そして、当協議会における主要議題である博物館通りの賑わい創出に資する地元による新規活性化イベント等がとりまとめられました。
次回の協議会は、翌年1月に開催予定で、計画の最終的な取りまとめを行います。
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