12月16日(日曜日)、敦賀駅バリアフリー設備の供用が始まりました。
敦賀駅のバリアフリー化は「高齢者、障害者等の移動の円滑化の促進に関する法律」に基づき、JR西日本金沢支社が事業主体となり、国、県、市が補助を行い整備を進めてきました。
バリアフリー化工事は、平成22年に着工され、約2年を経て完成しました。
これまでの通路とあわせ、各ホームをつなぐ幅4mの跨線橋が新設され、高齢者や障がい者をはじめ、あらゆる人が利用しやすいようにエレベーター4基やエスカレーター5基などが整備されました。
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