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越前国(敦賀)と近江国(塩津)結ぶ深坂越えは、交通の難所とされていました。その歴史は古く、万葉集には笠朝臣金村が歌を残しています。
平安中期には紫式部が、越前守に任ぜられた父・藤原為時一行とともに深坂を越える際、詞書と歌を残しました。
また、平清盛が子・重盛に命じ深坂峠を開削して、近江塩津と敦賀を連結する運河建設を計画したことでも知られています。
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