5月13日、男女共同参画センターにて、つるがきらめき友学舎(ゆうがくしゃ)の入学式が行われました。
つるがきらめき友学舎とは、60歳以上の方を対象に、「出あい・語りあい・学びあい」をコンセプトとした様々な体験を通し生きがいを持つことのできる「学び舎」であり、市内のNPO法人7団体と市民協働課が「つるがきらめき友学舎協働推進会」として平成21年度より協働で行っている事業です。
式では、塚本副市長から「1年間楽しく学ばれ、生きがいづくりや仲間づくりを通して敦賀市のまちづくりにお力添えをいただきたい」と激励のことばが述べられ、続いて川端学長からもお祝いのことばが贈られました。
今年は24名の応募があり、抽選により決定した20名が入学しました。これから1年間、パソコンや健康体操などを学んでいきます。
広報広聴課
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