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第61回とうろう流しと大花火大会

更新日:2015年3月1日


大迫力の地割れ花火


とうろうを流す人たち


とうろうの明かり

 8月16日に、松原海岸で毎年恒例の「第61回とうろう流しと大花火大会」が行われ、大勢の観客が訪れました。

 日が落ち始めると読経とともにとうろうが流され、赤・青・黄の優しい明かりが夜の浜辺を彩りました。その後には、花火職人の技を競う芸術花火やFIFAワールドカップのトロフィーをモデルにした花火、大迫力の地割れ花火など13,000発が打ち上げられました。また、敦賀では初となる4台の打上げ船による10方向同時打ちも披露され、その夜空を埋め尽くす極彩色の輝きに、観客からは拍手と歓声が上がっていました。

情報発信元

広報広聴課

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