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とうろう流しと大花火大会(平成24年度)

更新日:2015年3月1日


メッセージとともに打ち上げられた花火


たくさんの観客でいっぱいの松原海岸


海に浮かぶ幻想的なとうろうの灯り

8月16日に、毎年恒例のとうろう流しと大花火大会が松原海岸で行われました。

とうろう流しでは、人々の想いがこもった6,000個のとうろうの優しい灯りが松原の海に広がりました。その後、メッセージ花火をはじめとして「敦賀・大いなる旅路 それは想像を超える感動体験」をテーマに迫力ある花火が打ち上げられました。
敦賀から長浜間鉄道開通130周年にちなんだレトロな雰囲気を醸しだすパラシュート花火や、全国の花火職人が作る芸術花火などが夜空を彩りました。フィナーレでは20号玉花火と地割れ花火が炸裂し、この日集まった約21万5千人の観客からは大きな拍手と歓声が沸き起こりました。


様々な形が見られました


アーチの下をとうろうが流れていくようでした


「たーまやー」の声に合わせるように次々と打ち上げられます


2箇所から打ち上げ


フィナーレの迫力に圧倒されました

情報発信元

広報広聴課

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