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敦賀の子どもたちがミュージカル公演

更新日:2019年10月9日

歌を披露する出演者たち
歌を披露する出演者たち

9月28日、敦賀こどもミュージカルの公演が市民文化センターにて行われました。
ミュージカルは、市民ボランティアなどで構成する実行委員会が隔年で開催しており、敦賀市出身で国際的に活躍するジャズダンサーの三代(みしろ)真史(まさし)さんが構成・振付を担当しています。
8回目となる今回は、「つるがお寺物語 Come on to my お寺!」と題した敦賀のお寺を舞台にした物語となっており、市内の小学2年生から高校2年生までの37人が歌と芝居とダンスを披露しました。

公演を終え、深山の寺の副和尚を演じた杉本(すぎもと)瑞樹(みずき)さんは「自分がミュージカルをやっている時の幸せな気持ちを観客に届けられたと思います。指導いただいた先生方への感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。

また、幸松寺の和尚を演じた堅田(かただ)和夏(わか)さんは「ミュージカルが好きで参加しました。ソロで歌うところがあって緊張したけど、ステージで演じることができてとても楽しかったです」と笑顔を見せました。

お寺の成り立ちなどを歌で紹介する出演者
お寺の成り立ちなどを歌で紹介する出演者

ミュージカルには渕上市長とツヌガ君も出演
ミュージカルには渕上市長とツヌガ君も出演

公演後には出演者が観客を見送りました
公演後には出演者が観客を見送りました

情報発信元

広報広聴課

  • 電話:0770-22-8112