更新日:2015年3月1日
河瀬市長による激励
あいさつする寺下団長
7月19日、姉妹都市の中国台州市を訪問する敦賀市訪中児童親善使節団の結団壮行式を市役所で行いました。
河瀬市長の激励に続き、団長を務める寺下東浦小学校長が「全員が親善大使として、台州市との交流を通じ両市の友好の絆を深めてくれると確信しています」とあいさつ。敦賀西小学校の右近葉月(うこんはづき)さんが「これまでの研修で身につけた歌や踊りを披露するのが楽しみです。歴史や文化を実際に感じ学んできたいです。」と元気いっぱいに決意を表明しました。
その後、団員は練習した踊り「よっしゃこい若狭」を披露。会場からは大きな拍手が贈られました。
本使節団は、小学6年生8名と団長、指導者等4名の計12名で構成されており、21日に敦賀を出発し台州市でホームステイなどの交流事業を行った後、28日に帰敦する予定です。
決意を表明する右近葉月さん
踊りを披露する団員