更新日:2025年10月3日
2025年11月3日のリニューアルオープン5周年を記念して、様々なイベントを開催予定です!
また当日は無料でご入館いただけます!ぜひご来館ください!
令和7年11月1日(土曜)から3日(月曜・祝日)
午前9時から午後7時まで
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによってチェコのテレジン収容所に送られた子どもたちの遺した約4,000枚の絵や詩のうちの一部と、アウシュヴィッツ強制に収容されていたユダヤ人コムスキー氏が収容所内の様子を描いた絵画を展示します。
企画展の詳細につきましては、
人道の港 敦賀ムゼウムホームページ(外部サイト)をご確認ください。
国境を越えて人々の記憶と希望をたどる「記憶の道」。ホロコーストの記憶と消えた隣人たちへの想いを、クラシック音楽の名曲とともに紡ぎ、人間の尊厳と人道的勇気を伝えます。
(注釈)タイトルの一部「DO」の「O」は、アルファベットの上に長音記号(マクロン)がつくのが正しい表記です。
フィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」作りやバルーンアート、海外のボードゲームなどが体験できます。
当館でガイド活動を行っている敦賀高校創生部の生徒が、地元のベーカリーとコラボして作り上げた「ポンチキ」と、創生部の生徒が考案した敦賀版ボルシチ風スープ「ツルシチ」を販売します。ぜひ召し上がってみてください!当日は、創生部による常設展のガイドもございます。
各日先着50名限定。何が当たるかはお楽しみ!
リトアニアやポーランドなど関係国の海外雑貨や食べ物の販売のほか、キッチンカーも出店します!
なお、ポーランドと敦賀の子どもたちで大きな橋の絵を描いた作品「大きな友情の架け橋」がポーランドに展示後、敦賀に帰ってきましたので、イベント期間中、館内にて展示しています。