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赤崎小学校 認知症サポーター養成講座

更新日:2016年1月26日

 1月20日(水曜)、赤崎小学校の3・4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症の症状を学び、認知症の人の気持ちを考え、どう接したらよいかを考えました。

紙芝居をみながら、認知症の方への接し方について学びました。
紙芝居を見ながら、認知症の方への接し方を学びました。

受講後、認知症サポーターの証として、オレンジリングを渡しました。
受講後、認知症サポーターの証として、オレンジリングを渡しました。

受講後のアンケートより

認知症の勉強をして、友だちやお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?

  • 新しい記憶がすぐになくなったり、時間や月日がわからなくなる、場所がわからなくなったりします。でも心はそのまま変わりません。
  • 認知症の人が一番苦しみ、悩み、悲しんでいること。
  • 認知症の人にやさしくしてあげることが大切なこと。

認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?

  • 早く気付いて、みんなに教えて、怒らないように言う。
  • 間違っていることを否定しないこと。
  • やさしく教えてあげたり、一緒に行動してあげたりしたい。

大切なことをしっかり学んでくれました。みんな立派な認知症サポーターですね。

情報発信元

長寿健康課

  • 電話:0770-22-8180
  • ファックス:0770-22-8179