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咸新小学校 認知症サポーター養成講座

更新日:2015年12月7日

11月27日、咸新小学校の6年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

DVDを見て、認知症の症状について学びました。
DVDを見て、認知症の症状について学びました。

先生も参加した寸劇で、認知症の方への接し方について学びました。
先生も参加した寸劇で、認知症の方への接し方について学びました。

受講後のアンケートより

認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?

  • 認知症は脳の病気で、新しいことを忘れたりすること。
  • 認知症の人がいたら、安心させてあげれば大丈夫だということ。そして、怒らないこと。怒れば認知症の人も悲しくなるから。
  • もしも、お年寄りの人が認知症になってしまったら、「間違ってるよ」って言うんじゃなくて優しく付き合ってあげることが大切だということ。

認知症の人に会ったら、みなんさんがしてあげたいことは何ですか?

  • 認知症の人の気持ちを分かってあげて、優しく接してあげようと思いました。
  • 優しく声をかけて、できることがあれば助けてあげる。
  • 認知症の人がもし間違えたことをしたら、怒らずに優しく教えてあげたい。

大切なことをしっかり学んでくれました。子どもたちのやさしい気持ちが伝わってきますね。

情報発信元

長寿健康課

  • 電話:0770-22-8180
  • ファックス:0770-22-8179