ふるさと創生課所管施設の個別施設計画について

個別施設計画は、現状の課題や施設の状態を踏まえ、機能及び建物の方向性を述べる10年間の計画です。

敦賀市立看護大学は、多くの学生が学ぶキャンパスとして活用されていることから、今後も同機能を「存続」します。
建物は「現状維持」としますが、点検等により異常が発見された場合は、大学法人にて速やかに修繕等の措置を実施します。

福井大学附属国際原子力工学研究所は、多くの学生が学ぶキャンパスとして活用されていることから、今後も同機能を「存続」します。
建物は「現状維持」としますが、点検等により異常が発見された場合は、市と大学法人にて、修繕費用等の負担に関する協議を行い、速やかに修繕等の措置を実施します。

児童の健康増進や中心市街地の活性化の拠点として重要な機能を有しており「存続」します。
建物は「現状維持」としますが、一部老朽化が進んでいる箇所も見受けられるため、状況に応じ適切に修繕等の措置を実施します。