更新日:2017年4月14日
平成29年3月31日にみだしのモデル地区に敦賀市が選定されました。
概要は下記のとおりです。(出典:国土交通省ホームページ)
「景観まちづくり刷新モデル地区」は、3年間集中的に整備することでまちなみの景観を刷新させる地区を指します。
これらの取組みを通じて、地域の景観資源を活かしたまちづくりを実現します。
「景観まちづくり刷新支援事業」は、平成29年度予算で国が新規創設した、政府初の景観の面的整備に着目した公共予算です。
プロムナード(遊歩道)の整備や屋外広告物の集約化など、景観に特化したこれまでにない公共事業の実施が可能となり、建築物の外観修景などの景観を整備する事業に加え、広場や駐車場の整備などのインフラ整備をパッケージ化することで面的な整備が可能となりました。
本事業は、国が指定した「景観まちづくり刷新モデル地区」内で、地方公共団体又は地方公共団体と民間主体により構成する協議会が実施する景観の向上に資するまちづくりに要する費用の2分の1を補助するものです。
福井県敦賀市、北海道函館市、青森県弘前市、茨城県水戸市、岐阜県高山市、和歌山県田辺市、兵庫県篠山市、香川県高松市、山口県長門市、長崎県長崎市
景観まちづくり刷新モデル地区(10地区)
その他詳細については下記ホームページのリンク先でご確認ください。
概要資料は下記リンクからダウンロードしてください。
観光拠点「人道の港」の整備とまちなみ刷新(PDF:1,577KB)
国土交通省都市局 公園緑地・景観課
電話番号03-5253-8111(内線32-984)
敦賀市産業経済部 新幹線まちづくり課
電話番号0770-22-8241