パソコン版サイトを表示

敦賀をひろげるプロジェクト第3期 Day4-オープンセッション を開催しました!

更新日:2024年12月13日

ワークショップDay4 令和6年11月14日(木曜)開催

 これまで各チームで考えてきた企画をブラッシュアップするため、オープンセッションを行いました。各チームは、約1か月間、資料作りなどの準備を重ね、この日を迎えました。
 オープンセッションでは、各チームが企画実現に向けて協力が必要な方をゲストとして自分たちでお招きし、チームの企画や思いを具体化する質問を投げかけ、対話を行うことで企画実現のためのヒントやアイディアをゲストと共に見つけていきました。
 従来の評価される報告会とは違う形式での発表であり、チームの皆さんも戸惑うところもあったかと思いますが、実際に活躍されているゲストの方と話をし、共に考えることで新たなアイディアや発見があり、チームの活動がより前に進んだと思います。
 ゲストの皆様、ご参加いただき本当にありがとうございました。
 残るワークショップはあと2回!2月13日(木曜)の成果報告会に向けてラストスパートです!

オープンセッション

オープンセッション

オープンセッション

オープンセッション

オープンセッション

オープンセッション

つるとんとん

チーム(つるとんとん)

「つるとんとん」のチーム名には、まだ見ぬ敦賀の扉をノックする!という思いが込められています。
未だ発信されていない、知る人ぞ知る「いいところ」を見つけ、楽しめる形にして発信したいという思いを持っています。

問い

  • 「市民・地元民が気づかないいいところは何ですか?
  • 「まだ見ぬいいところは何ですか?」

問いへの回答・セッションで生まれたアイディアやヒント

  • 帰り道の夕日等、地元ならではの自然の癒しがある。
  • 敦賀はお地蔵さんが多いイメージ。お地蔵さんの由来や場所が示されたマップがあると良い。
  • 夏や冬によって表情を変える野坂山が良い。
  • 地域の方や子供たちが直接関われる敦賀まつり。

Night Light Eight∞(ないとらいとえいと)

チーム(Night Light Eight∞)

「Night Light Eight∞」は「敦賀の夜を彩り集い楽しむ場所に」を目的に結成したチームです。
「敦賀の夜を五感で楽しむ」ことをテーマに、地酒を楽しむ・音楽やダンスを楽しむ・イルミネーションを楽しむ、企画を考えています。

問い

  • 「夜に人を集めるにはどうしたらいいですか?」
  • 「協力してくれる人を集めるにはどうしたらいいですか?」等

問いへの回答・セッションで生まれたアイディアやヒント

  • 具体的に特定のターゲットを設定したイベントを企画すること。(子ども連れでも楽しめる夏祭り型イベント等)
  • 過去の成功事例を活用したイベントを企画する。
  • 夜間イベントの起爆剤となる取り組みを行う。(はしご酒イベントやライトアップツアー等)
  • 定期的に継続して開催することで地域の方の関心と参加を促進する。

YOUNG Z(やんぐぜっと)

チーム(YOUNG Z)

全員がアンダー26の若者で構成されたチーム「YOUNG Z」、このチーム名には若者のエネルギーや若者が敦賀に残ってほしいという思いが込められています。
敦賀で若者に向けた飲食イベントをやりたい、学生や若者が割引を受けるイベント開催はどうだろう?という思いで活動しています。

問い

  • 「敦賀に若者は必要ですか?」

問いへの回答・セッションで生まれたアイディアやヒント

  • 若い人はもちろん必要。
  • 割引をしてしまうとお店側の売上が上がらないので、お互い(お店側とお客様側)がwin-winの関係を保つ方法を考えることが大事。
  • イベントの内容によっては市の補助金を活用できる場合がある。
  • ターゲットを絞ることも大事。

Tsuruga to World(つるがとぅわーるど)

チーム(Tsuruga to World)

外国から来たお客様に何か行動したい!、観光船で敦賀を盛り上げたい!、ムゼウムを外国の方にもっと知ってほしい!、挑戦したことのない分野に取り組んでみたい!といった様々な思いが集まって生まれたチームが「Tsuruga to World」です。
外国の方に対したガイドの充実や、敦賀湾を周遊する観光船を企画するといったアイディア等、外国の方向けのイベント開催を目標に活動してます。

問い

  • 「敦賀に来た時の第一印象は何ですか?(外国の方に向けての問い)」
  • 「外国の方が来た時にどうやってコミュニケーションをとっていますか?」等

問いへの回答・セッションで生まれたアイディアやヒント

  • 敦賀の自然はとても美しい。
  • 英語が上手く話せなくても、表情や身振り手振りを交えてどんどん話している。
  • 敦賀の資源を活用した具体的な観光プログラムが重要。(外国人観光客向けの多言語案内や体験型ツアー等)
  • 地域の方が案内役となることで、観光客との交流を促進し、観光の質が向上する。

情報発信元

観光誘客課

  • 電話:0770-22-8128
  • ファックス:0770-22-8184