更新日:2024年1月22日
今年最後のワークショップとなったDay4では、中間報告会が行われました。Day3後、約1カ月間チームごとに発表で使用する資料作りなどの準備を重ね、この日を迎えました。
中間報告会では、各チームが意見をもらいたい方や今後関わってほしい方などを自分たちでゲストとして招待し、テーマや実現したいことを伝え、各チームが投げかけた「問い」についてゲストと共に自分たちの想いや企画を掘り下げました。
従来の報告会のような発表して質疑応答という形式ではなく、プレゼンテーションによりテーマを共有し、招待したゲストと対話しながら共感を生み出し、企画をより良くしていくという手法で、さらにアイデアを深め、思い描く未来の実現に向けて一歩前進しました。
残るワークショップはあと2回、2月16日(金曜)の成果報告会に向けてラストスパートです!
「敦賀Re探Q(とんがりたんきゅう)」のチーム名には、敦賀のいいところを探求して再発見したい、メンバーの尖がった個性を活かし、最後には尖ったものを丸くQ(きゅう)にしたいという思いが込められています。
昔ながらの敦賀のいいところをメンバーがワクワクしながら掘り起こして探求し、「敦賀ってこんなにいいところだよ!」という思いを伝える活動がしたいと思いを持っています。
「つるがの隠れたいいところを知っていますか?」「どのように情報を得ていますか?」「どのように情報を発信していますか?」
チーム名の「つるつるいっぱい」は福井弁で「溢れるほどいっぱい」という意味です。メンバーは敦賀歴が短い人から長い人まで様々ですが、みんな敦賀が大好きです。
観光客の人にも敦賀の人にも敦賀の良さを知ってもらえるように「ウォークイベント」を企画したいと考えています。
「どうすれば参加してもらいやすいイベントになりますか?」「継続的な活動にするための魅力あるイベントにするためにはどうしたらいいですか?」
敦賀のイメージカラー「ブルー」、松本零士のモニュメントをイメージした「零」、賑わっていたころの敦賀を「再生」したいとの想いから「ブルー零再生」というチーム名になりました。
昔の敦賀駅前は、人があふれるほどいつも賑わっていたと知り、敦賀駅前をもっと盛り上げたいという思いで活動しています。
「駅前のモニュメントをPRするためにパネルを設置するにはどうしたらいいですか?」「商店街でイベントをするにはどうしたらいいですか?」