更新日:2024年4月11日
北朝鮮は近年、弾道ミサイルの発射を繰り返し、弾頭部分が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下しています。
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合、弾道ミサイルは極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。
仮に、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、政府が24時間いつでも全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。
北朝鮮が予告することなく弾道ミサイルを発射した場合には、事前にお知らせすることなく、 Jアラートを使用することとなります。
Jアラートを使用すると、防災ラジオ及び屋外スピーカーが自動的に起動し、警報が流れるほか、携帯電話にトンボメール(敦賀市防災メール)、緊急速報メールが配信されます。
なお、Jアラートによる情報伝達は、国民保護に係る警報のサイレン音を使用し、弾道ミサイルに対する注意喚起を行います。
トンボメールの登録方法はこちらのページで確認してください。
国民保護に係る警報のサイレン音はこちらのページで聞くことができます。
防災ラジオ等から弾道ミサイルに関するメッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。