11月のこどもの国

講師のアドバイスを受けながら親子で協力して作品をつくり上げていました。
陶芸室にある作品例を参考に楽しそうに作られていました。
焼き上がりを楽しみにしていました。

参加者のほとんどが陶芸経験があり、作りたいものを考えていたようで、そのイメージに近づくように作品作りに取り組んでいました。
ひとつひとつ丁寧に仕上げ、趣のある作品となっていました。

モールを使って花を作り、飾り付けるまでを取り組んでもらいました。
花の作り方を説明しながら、みんなで一緒に作り進め、一人5輪の花を作りました。
幼児は保護者に手助けてもらい頑張って作っていました。
モールの色やビーズの色形の違いでいろいろな花が出来上がり、それぞれ個性のある可愛らしいメモスタンドになっていました。

皆さん、レザークラフトは初体験。
レザーを水で湿らせてから、好みの刻印を選び木槌でトントンと模様を掘りました。
レザーを少し乾かしてから、専用の染料で着色したら、最後にキーチェーンを取り付けて完成。
思ったより簡単に出来上がり、上手に素敵な柄が浮かびレザークラフトを楽しんでいただけました。

畳敷きの部屋ということもあって、保護者の膝にゆったりと座りながら近くで読み聞かせを楽しんでもらうことができました。
どのシリーズも興味を持って集中して聞いてくれていました。
パネルシアターが終わり、どっちが勝ったかな？と問いかけると元気よく子ども達は答えてくれていました。
手遊びも保護者と一緒に嬉しそうに手を動かして喜んでる姿が印象的でした。

星空の解説と満点の星を映し、音楽はヒーリング効果のあるものを使用して、20分ほどの熟睡タイムを設けました。
プラネタリウム内が暗くなるとびっくりして泣く子もいましたが、熟睡率は熟睡できた方15名、ウトウトされた方10名、寝れななかったがリラックスされた方が39名と参加者の多い熟睡プラ寝たリウムとなりました。

キラキラシャボン玉を作りました。細かい作業が多く保護者の方に頑張ってもらい、子どもには貼るテープの色合いを順番に選んでもらうなど一緒に取り組んでもらいました。丸パッチに貼るときに押さえるかわいい小さな指が印象的でした。
出来上がると最初は不思議そうな顔をしながら回し眺めていたが、回すコツがわかると表情が笑顔になり、キラキラシャボン玉を楽しんでくれていました。

募集人数を上回りキャンセル待ちがでる観望会となりました。
キャンセル待ちの方々にも参加してもらい参加者に喜んでいただけました。
開催の挨拶とボランティアスタッフの紹介をし、天体望遠鏡の見かたや注意点を説明して始めました。
まだ見えている夏の大三角を初め、秋の星座や星団、二重星団を観察していただきました。
月がとてもきれいに見え、天候に恵まれた観望会となりました。