5月のこどもの国

館内は夏に向けての装飾に変わりました。

毎年恒例の母の日プレゼント。大好きなお母さんの絵を一生懸命に描いていました。

今年も快晴の中、ボランティア方々の協力のもと、盛大に開催しました。こども、大人も笑顔いっぱいの楽しい一日となりました。

11名のクラブ員が集まりました。講師のあいさつの後にロクロ作りと手びねり作りに分かれて作品作りに取り掛かりました。手びねりでの陶芸作品作り方カードを用いて説明した後、コップや小物、お皿を頑張り丁寧に作りあげていました。ロクロも講師から指導してもらいステキな湯飲みと茶碗が出来あがっていました。

10名の児童が参加。小さな子たちは懸命にジャンプしたり親に抱きかかえてもらいながら光るランプにタッチしていた。少しでも早くタッチしようとしている姿が愛らしく、親子でチャレンジする姿も微笑ましく感じました。

2名のお誕生のお祝いをした後にリズミカルな音楽で自由に身体を動かしてもらいました。手あそびでは子どもたちはお母さんの膝に座り手を動かし、大型絵本の読み聞かせではお話に耳を傾けていました。ねんど遊びは、みんなで一緒にちぎったり丸めたりのばしたりと、ねんどの柔らかい感触を確かめながら、ムニュムニュと気持ちよさそうに手を動かしていました。ビーズ、おはじきを飾りつけた色々な形のマグネットが出来上がっていました。

今年度は10名のクラブ員が集まりました。自己紹介では「星のことをもっと詳しくしりたい」と話していて講師の話しの合間にも星や宇宙に関する知識と星座で活発に声が上がっていました。星の種類や星座を学んだ後に星座早見盤を作り、使い方を習いました。

今年度2回目の観望会15名の参加で行いました。アニメ番組の影響もあり「宇宙に興味を持ちました」と言う参加者もいました。様々なきっかけで星空に興味を持ち参加してくれる方が増えてくれればと思いました。

5月の星空ウォークは「南半球の星」をテーマに投映しました。毎回10名ほどの参加でした。観覧された方の投映アンケートに「子供が星座に興味をもち、とても嬉しいです」「心地の良い説明でした」「久しぶりに見てきれいでした」と、感想も寄せてくれました。