更新日:2023年10月6日
医療費の窓口負担割合等に疑問が生じた場合、保険者へ相談できます
- 医療費の窓口負担割合は、未就学児は2割負担、69歳までは3割負担、70歳から74歳までは原則2割負担、75歳以上は原則1割負担となっています。
- ただし、所得状況等によってこの割合が変更となる場合があり、例えば、70歳から74歳までの方は原則2割負担で、現役並み所得者は3割とされています。
- また、医療費の自己負担額が高額となる場合、窓口負担は年齢や所得区分に応じた限度額適用区分に基づく金額が上限となります。
- 医療機関等の受診時には、これらの窓口負担割合や限度額適用区分に応じて、医療費をお支払いいただくことになりますが、この請求額について窓口負担割合等が誤っているのではないかと疑問に思われた場合は、次の相談窓口に相談いただくことができます。
相談窓口 敦賀市役所1階6番窓口 国保年金課
電話相談窓口 電話:0770-22-8119
相談窓口 福井県後期高齢者医療広域連合
電話相談窓口 電話:0776-54-6330
(注釈)福井県以外の後期高齢者医療制度の被保険者の方は
こちら(外部サイト)をご覧ください(厚生労働省のホームページとリンクしています)。
ご加入の医療保険者へご相談ください。