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粟野小学校 認知症サポーター養成講座(平成29年度)

更新日:2018年8月2日

認知症の症状について勉強しました。
認知症の症状について勉強しました。

寸劇で認知症の方への接し方を学びました。
寸劇で認知症の方への接し方を学びました。

受講後のアンケートより

認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?

  • 認知症は脳の病気で、年をとるほど認知症になりやすいということ。
  • 認知症は昔の記憶はおぼえているけど、新しい記憶は時間がたつと忘れてしまうということ。
  • 認知症の人でもしっかり感情(気持ち)があるということ。
  • 認知症の人でも心に傷がついてしまうから、やさしくしてほしいこと。忘れてしまっても同じ家族だということ。

認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?

  • なにか困っていることはありませんか?と話しかけ、困っていたら、道案内をしたり、いろいろなことを教えてあげたい。
  • 一緒に遊んで認知症の人を笑顔にしてあげたい。
  • なんでもちがうって決めつけるんじゃなくて、認知症なんだなって受け止めて、優しい言葉をかけてあげたい。
  • 地域の人やいろんな人に助けてもらって、認知症の人を守ってあげたい。

保護者の方からのアンケートより(オープンスクール)

  • 子どもたちに説明することは難しいので、授業の中の映像を見ながら、正しく理解してもらうことはとても重要だと思います。高齢者の方たちを見守り、支えていけるような大人に成長してほしいです。
  • 認知症は身近な人たちと助けあいながら見守り続けていくことが大切だと思いました。

情報発信元

長寿健康課

  • 電話:0770-22-8180
  • ファックス:0770-22-8179