パソコン版サイトを表示

咸新小学校 認知症サポーター養成講座

更新日:2017年1月17日

認知症の症状について勉強しました。
認知症の症状について勉強しました。

寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。
寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。

受講後のアンケートより

認知症の勉強をして、印象に残ったことはどんなことですか?

  • 高齢者の15%が認知症で、13%が認知症になりそうな人で、合計28%いるということ
  • 認知症でも最後まで感情が残るということ
  • 認知症は治すことができない脳の病気である。けれど、周りの人たちの行動や発言で進み具合が変わって、良くなることもあるということ
  • 自分が認知症になったときどう思うかを考えて接することを知り、自分がされて嫌なことはしないようにしようと思った。

認知症の方に会ったら、自分たちがしてあげたいこと、できそうなことは何ですか?

  • 不安な気持ちでいるので、驚かせない・急がせない・プライドを傷つけないの3つ「ない」を大切にしたい。
  • 感情は残るので、うれしい・楽しいを増やしたい。
  • ここまで生きてきた先輩なので尊敬したい。
  • 優しく対応したいが、認知症の方でもできることもやってしまったら何もできなくなるため、自分でできることは自分でしてもらう。

情報発信元

長寿健康課

  • 電話:0770-22-8180
  • ファックス:0770-22-8179