更新日:2023年5月8日
令和4年11月25日(金曜)、松原小学校4年生93名が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
認知症の方への対応方法について学びました。
認知症を勉強して、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症(にんちしょう)は脳(のう)の病気。
- 認知症(にんちしょう)になっても「きもち」や「こころ」は変わらない。
- 認知症(にんちしょう)の人には、「やさしい言葉」や「ほっとする言葉」をかけるといい。
- 認知症(にんちしょう)の人は、うれしい気持ちになると認知症を遅らせることができる。
- 高齢者(こうれいしゃ)の6人から7人に1人ぐらいが認知症(にんちしょう)になる。
- 自分のことや人のことが分からなくなる。
- 場所や時間を覚えられない。
- 新しいことは記おくできないが、昔のことは覚えている。
- 認知症(にんちしょう)サポーターは、オレンジ色のリングをしている。
- 認知症(にんちしょう)になっても家族やまわりの人たちがあたたかく支えてくれるからこわくない。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 他のことに気をひきつけて、やさしくして安心させてあげたい。
- 行きたい場所に連れて行ってあげたい。
- やさしく、よりそって、声をかけたい。
- 認知症(にんちしょう)の人の話を、やさしく聞いてあげたい。
- やさしく怒(おこ)らずにいろいろなことを教えてあげたい。
- 同じことをくり返していても、同じようにやさしくしたい。
- 相手がうれしくなるような声かけをしたい。