更新日:2015年3月1日
認知症の方への良い対応方法をグループで話し合いました。
グループごとに寸劇で良い対応方法を発表しました。
敦賀気比高等学校付属中学校の2年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症の症状を学び、認知症の方の気持ちを考え、どう接していくのがよいかを考えました。
アンケートから
1「認知症」の勉強をして、一番印象に残ったことはどんなことですか?
2「認知症」の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
〇みなさん、大切なポイントをしっかり学んでいただきました!
認知症サポーターとは
「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る「応援者」です。
みなさんしっかりと講座を受講し、認知症サポーターになりました。
受講後、認知症サポーターの証として「オレンジリング」を渡しました。