角鹿中学校　認知症サポーター養成講座　（平成29年度）

平成29年12月1日（金曜）、角鹿中学校1・2・3年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。

• 食事していたことでさえ忘れる、出来ていたことができなくなるという不安。今まで覚えていたこと、大切なことさえも忘れてしまうことに驚いた。
• 症状が接し方で緩やかに進行させられるということ。理解してあげることで安心させられる、本人のあるがままを受け入れたい。
• 自分の祖父も認知症だったので、同じことを繰り返し言うのは本当に印象深かった。優しく言うというのがよく分かった。

• 優しく気長に見守ってあげること、丁寧に対応すること。
• 大きなことはしてあげられなくても、笑顔で話しを聞いてあげることはできると思う。
• 3つの「ない」（驚かせない、急がせない、プライドを傷つけない）を意識して、認知症の人に接して、認知症を正しく理解し、認知症サポーターとしてできる事をしたい。