更新日:2024年12月9日
本市では、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会(「地域共生社会」)の実現に向けて取り組んでいます。令和4年11月に「第4回地域共生社会推進全国サミットinつるが」という大きなイベントが開催され、引き続き市民の皆様にも地域共生社会の推進についてご理解いただくためにセミナーを開催しています。地域で活動されている方、地域共生社会に興味がある方等、沢山の方々にご参加いただきました。
令和5年度「第2回地域共生社会推進セミナー」の内容
日時 |
令和6年3月23日(土曜) 午後1時30分から午後3時 |
場所 |
あいあいプラザ 1階 あいあいホール (敦賀市東洋町4番1号) |
内容 |
1.「地域共生社会推進の取り組みについて」 藤井 祐太(敦賀市福祉保健部地域福祉課地域共生社会推進室係長) 2.事例発表 玉井 顯 氏(医療法人 敦賀温泉病院 理事長・院長) 中村 幸恵 氏(一般社団法人青空 代表理事) 浅妻 千尋 氏(地域活動支援センター はあとぽーとさくらヶ丘 生活支援員) 3. パネルディスカッション「敦賀市の目指す地域共生社会」 <コーディネーター>大原 智(敦賀市福祉保健部特任部長(厚生労働省より出向)) <パネリスト> 玉井 顯 氏(医療法人 敦賀温泉病院 理事長・院長) 中村 幸恵 氏(一般社団法人青空 代表理事) 山本 治和 氏(社会福祉法人二州青松の郷 所長) <コーディネーターのまとめ> 今回のパネルディスカッションから、地域共生社会は「居場所づくり」「横の繋がり、地域のネットワークづくり」「人の繋がり」がキーワードとなることをセミナーに参加した皆様と共有することができた。 |
参加者の感想 |
- 地域共生社会の意義をわかりやすく説明していただけた。居場所づくりとネットワーク、身近な生活からみつけていきたい。
- 様々な視点からの地域共生社会について学ぶことができた。高齢者・こども・障がい者が交流し支えあえる社会になれば素晴らしいと思う。
- 敦賀市でも地域共生社会の実現が確実に進んでいると感じられる内容だった。
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当日の様子
事例発表
パネルディスカッションの様子(その1)
パネルディスカッションの様子(その2)