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『やってみよう!わくわくチャレンジ -いっぱい動かそう心と体ー』1

更新日:2022年12月14日

 子どもたちが「おもしろい!」と心が動いた夏の遊び。小さいクラスの子は手先をうまく使いこなして遊ぶようになり、大きいクラスの子は自分なりに工夫を加え、興味を広げ、さらに遊びを楽しんでいました。発見や失敗などを経験する中で、様々な学びを得ています。

体を動かして遊ぼう!

きりん 大縄

きりん 縄跳び

友達と力を合わせて挑戦することを楽しんでいます。
めざせ連続○○回!その目標は達成される度に「もっと跳びたい!」という意欲につながっています。
また、一人一人の目標にも挑戦です!たくさん跳べるかな?

ぱんだ サーキット

ぱんだ サーキット全体

順番を守って遊ぶことの楽しさが分かり始め、友達とできた喜びを伝え合いながら自分の目標に向かって楽しんでいます。

うさぎ リズム運動

うさぎ サーキット

きりん組(年長児)のリズム運動を見せてもらい「かっこいい!」「やってみたい!」と憧れの思いが力となっています。

こあら サーキット

こあら ジャンプ

どうすると転ばずに両足跳びやマットの山の上り下りができるかを考えながら、手足の力をうまく使って遊ぶようになってきています。一人でできた喜びを感じながら楽しんでいます。

りす ペットボトル

りす 風船

素材の感触に手や足で感じ、その刺激を楽しみながら遊んでいます。
バランスを取りながら『座る・立つ』が上手になってきています。

自然にふれて遊ぼう

きりん組 泡遊び

色水遊び

どうするとフワフワの泡ができるかについて、友達と自分の思いを伝え合いながら繰り返し試しています。
花で色水遊びを楽しんでいた子が「泡に混ぜるとどうなるかな?」と試してみると、きれいな色がつきました!花びらを上に乗せて美味しそうなスウィーツに大変身!

ぱんだ 虫探し

ぱんだ 調べる

生き物が大好きなぱんだ組。園庭裏ではたくさんの生き物がいて友達と一緒に捕まえては「バッタは葉っぱを食べるんやで!」「ほんなら、葉っぱも入れよう!」と観察しています。その中で「何ていう名前の虫かな?」など興味を広げ、図鑑で調べることも楽しむようになってきています。

うさぎ ざりがに

うさぎ どろんこ

玄関で育てていたカブトムシの幼虫。みんなの手のひらサイズぐらいあってびっくり!少し怖いけど、保育士が手にして怖くないことを知らせると「さわってみる!」と興味津々です。「図鑑と一緒!」と見比べて楽しむ姿も見られ、立派なカブトムシになると「かっこいい!」!と大喜びでした。
泥んこ遊びでは、友達と一緒に川づくりを楽しみました。「もっとこっちもほろう!」と声を掛け合いながら大きな川を完成させると、友達と顔を見合わせて喜んでいました。

こあら 水遊び

こあら 砂遊び

こぼれないようにするにはどうするといいかな・・・と考えながらゆっくりと水を汲み入れています。容器にいっぱい水が入ると大満足の笑顔を見せてくれました。
保育士や友達と一緒に大きな砂山を作ろう!とどんどん高くなる砂山に大喜び。「こっちにも!」と横にも砂をかけ、大きな砂山が完成すると「やったー!」とみんなで喜び合いました。

りす 水遊び

りす 散策

ポイを使ってすくえることが楽しくて、容器がいっぱいになるとジャーと空っぽにしてもう一度最初から。繰り返し遊ぶ中ですくうコツをつかみ、たくさんすくえるようになりました。
園舎裏の散策遊びでは、バッタがぴょんと跳ねる様子に興味津々です。「こっちにもいるかな?」

情報発信元

粟野保育園

  • 電話:0770-25-0320
  • ファックス:0770-25-0320