更新日:2022年9月13日
「とことんあそぶひよこ組の子どもたち」
・・ひとり遊びから友だちの遊ぶ様子にも興味が出てきています。
スポンジを絞ったら、水が出てきたよ
肩や腕を回して、お絵描きに夢中
「とことんあそぶりす組の子どもたち」
・・ひとりで遊ぶのも大好き。みんなと遊ぶことも大好き。いろんなことに興味津々です。
こねてみたり、つまんでみたり
新聞紙の雨がふってきたよ
「とことんあそぶうさぎ組の子どもたち」
・・なかよしの友だちと同じ遊びをしたり、自分の見つけたあそびに夢中になったりしています。
もっと高くしたいなあ、そっと、そっと
少しずつ少しずつ水を混ぜると、どうなるかな
「とことんあそぶきりん組の子どもたち」
・・身近な自然、まわりの物に触れる中で発見したり不思議に感じたり、気になることにじっくりと向き合っています。
一人一人がとことん破ったら、海になったよ
カマキリって何を食べるのかな、調べてみよう
「とことんあそぶぞう組の子どもたち」
・・身近な容器や箱を使って制作遊びに夢中。試行錯誤をする中でいろいろな遊びが生まれています。
海で使った箱メガネ、自分で作ってみたよ
テレビで観た高校野球を再現
今年度の保育では、子ども一人一人が夢中になって遊ぶ環境、遊びの中での子ども一人一人のまなざしから思いをくみとることを大切にしています。
集団生活のなかでみんなと同じ遊びをする経験もよいですが、一人一人の遊びを十分に楽しむ時間は、子どもが自ら試行錯誤したり不思議と感じたり心を動かす経験となっています。