【いちご組】やってみなくちゃもったいないぐんぐんのびのびおおきくなーれ春夏

ダンゴムシやカエルなどの生き物を探して触れたり、タンポポなどの草花を見つけて摘んだりすることを楽しんでいます。「こっちにいっぱいおるで」「ここ来て」などと友達に声をかけ、一緒に探す姿が見られます。摘んだ草花と水を袋に入れ、色水づくりも楽しみました。
遊具に登ったり、保育士や友達と一緒に追いかけっこをしたりして思い切り体を動かすことも喜んでいます。

“フープとり” や “ぞうさんとくものす”、“カードめくり”など簡単なルールのある遊びを通して、友達と一緒に遊ぶことの楽しさや面白さを感じています。
友達の名前を呼んだり、繋がって列になったりして触れ合うことも喜んでいます。

春から砂遊びが大好きで、砂をお皿やバケツに入れたり、型抜きをしたり、山をつくったりして遊んでいた子どもたち。
夏には、どろんこ遊びに発展。泥水を味噌汁やカレーなどの食べ物に見立てたり、穴を掘ったところに水たまりをつくって入ったりして、泥の感触を思い切り楽しんでいます。

色のついた寒天をカップの中に入れて「いちごジュースできたよ！」「かき氷みたいになった」と言いながら楽しんでいます。また、水風船の中に入れて固めた寒天を触ると「プルプルする！」と友達同士で話していたり、丸い形を崩さずに大事に持っていたりして様々に楽しんで遊んでいます。

片栗粉を触ると「サラサラやな」「雪みたい！」と言いながら感触を楽しんでいます。水を入れて混ぜると感触が変化し、驚いていた子ども達。「ぎゅってできる！」「トロトロしてきた」などと思ったことを話していたり、保育士や友達に手についた片栗粉を見せたりと面白がっている姿が見られます。