更新日:2024年3月28日
五月に植えた稲が大きくなり、年長児が収穫しました。
収穫・脱穀・もみすりなど、昔ながらのやり方を真似しながら精米まで行いました。
田んぼ作りや田植え、水やり、稲刈りなど、頑張って世話をしてきましたが、できたのは2合程のお米だけでした。
「お米作るのって大変なんだね」「農家さんってすごいね」と栽培の難しさを感じていました。
できたお米を使っておにぎりクッキングをしました。
ガラス鍋の中でお米が炊き上がる様子に「お米がご飯に変身してる」と興味津々で覗き込んでいた子ども達。
食べ物への感謝の気持ちをもちながら、おいしくいただきました。
5月に植えた稲の苗が大きくなりました。
自分達で収穫して大喜びです。
すり鉢・すりこぎを使ってもみすりをしました。
お家の方の姿を思い出しながらお米をとぎます。
ガラス鍋で炊飯しました。
おにぎりを作り、おいしくいただきました。