粟野児童クラブ　冬休みのようす　パート1（令和4年度）

今年の干支の卯年にちなんで、子どもたちが脱兎のごとく「夢」に向かってホップ・ステップ・ジャンプできる1年でありますようにと願いながら、今年も笑顔が多い楽しい1年にしたいと思います。

お年玉というと「大人から子どもへ」というイメージがありますが、毎日お世話になっている方に「今年も宜しくお願い致します。」の気持ちを込めて子どもたちからのお年玉を作りました。「○○券」は何にしようかな、ポチ袋はどんなのにしようかな、と贈る相手に想いを寄せながら製作していました。

お正月に年神様を迎え入れ「来年も良い年でありますように」と願うために、しめ縄作りをしました。来年の幸せを願いながら、ひとつひとつの工程を丁寧に作っていました。

クラフト作家の山岸葉子さんに来ていただき、大きな鼻が特徴の可愛い「スノーマン」を教えていただきました。フエルトを切って思い思いの鼻の大きさにして、好きな表情をマジックで描き、帽子とマフラーも付けました。でき上がるとどれも個性的でとても可愛い「スノーマン」でした。