令和4年度　粟野児童クラブ　夏休み（企画編）

夏休み中は、児童クラブの職員や子どもたちでたくさんの企画を考えて楽しみました。

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている真っ只中だったので、しっかり手洗いができているか見直しをしました。ブラックライトで反応する特殊なジェルを手に付けて、正しい方法で手洗いし、菌が取れているか確認しました。いつもより念入りに洗った手でも洗い残しが見られました。どこの部分が洗い残されているのか確認できたので、これからの手洗いに活かしてほしいです。

毎年恒例のスーパーボールすくい大会をしました。2年生以上は、「待ってました！」と張り切っていました。1年生は初めての子もいましたが、何回かするたびに上手になっていきました。1日目は個人戦、2日目は団体戦で競いました。

夏の俳句を作りました。1年生は初めての俳句作りでしたが、夏の思い出を思い浮かべながら作っていました。どれも個性的で素敵な俳句が出来ました。今回作った俳句は「奥の細道」つるが芭蕉紀行第19回全国俳句大会（こどもの部）に応募しました。

各学年で他の学年を楽しませるための企画を考え、準備し、実行しました。何が楽しんでもらえるか、何をどれだけ用意したらいいのか、色々な想像をしながら考えた企画は、どれも楽しく盛り上がりました。

夏休みの最後の週には、お祭りごっことミッションゲームをして盛り上がりました。

お祭りには欠かせないヨーヨー釣りとスーパーボールすくいに加えて、子どもたちが大好きな人間サッカーと赤青カードゲームをしました。

チームに分かれて、決められたタイムでどれだけできるかを競うミッションゲームをしました。ゲームは、ヤクルト積み、魚釣り、的入れ、的当て、ペットボトル立て等集中力がいるメニューばかりです。「○○秒前」の声がかかる度に焦り度と集中力が増し、想像以上の記録が次々出ました。