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沓見児童クラブ 令和1年 生き物編

更新日:2019年10月8日

日々一緒に成長する生き物たちをご紹介

夏野菜

毎年夏野菜を植えていますが、今年はプチトマト以外は不作でした。
でもオクラやゴーヤ、ピーマンに小さななすびがなっているのを見つけると子どもたちは大喜びです。
ジャングルのように大きくなったプチトマトからの収穫は大変でしたが面白かったね。
虫にかじられたり、カラスやサルに色づいた実を取られたり、収穫競争の激しい毎日。
大自然の中で生きていることを実感できる沓見の夏でした。

オクラの花が咲き実が出来ました
立派なオクラが出来たよ

小さいまま黄色くなったゴーヤ
小さいまま黄色くなっちゃった

プチトマトの収穫をしています
ジャングルのように成長したプチトマトの収穫

メダカとカブトムシ

去年学校の先生からいただいたオレンジ色のメダカを育てています。
この夏の猛暑を乗り越えたのは6匹と減ってしまったのですが、卵からかえった赤ちゃんメダカが今すくすくと大きく成長しています。
一昨年いただいたカブトムシは、今年3代目となりました。
土の上でさなぎになった時はどうしようかと思いましたが、15匹の成虫が生まれ、今は夏の終わりに残してくれた37個の卵が幼虫となりむくむく大きくなっています。
来年の夏、元気な成虫に会えるかな。

カブトムシの幼虫がさなぎに変身
カブトムシの変身

オスメス合わせて15匹のカブトムシが生まれました
オスメス合わせて15匹が成虫に!

毎日えさやりをしました
女の子もエサやり当番をしたよ

情報発信元

沓見児童クラブ

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