更新日:2022年11月9日
冬季は、雪のためメーターボックスの位置が分からなくなったり、凍結でふたが開かなくなったりして、水道メーターの検針ができない場合があります。
検針時期には、メーターボックス付近の除雪や、メーター位置がわかるように棒やコーンなどの目印を設置する、メーターボックスの上に物を置かないなど、円滑な検針にご協力をお願いします。
また、気温が氷点下になると、水道管が凍結し、破損が起こりやすくなります。
漏水修理のためには、メーターボックス内の止水栓ハンドルをしめる必要がありますので、雪が降る前にメーターボックスの位置を確認しておきましょう。
漏水の早期発見のため、冬季は特にみなさん自身で定期的な水道メーターの確認をおすすめします。