更新日:2015年3月1日
タイトル
スポーツが苦手な方や高齢者の方にも気軽にできるスポーツを通じて健康維持と体力増進をはかり、また世代を超えたコミュニケーションができるようなインディアカやグラウンドゴルフなどのニュースポーツの普及活動を行っています。
では、いくつかの種目をご紹介します。
【概要】
平らな白いボールに赤い羽根を4本さした形の,ちょうど羽根つきの羽根を大きくしたような用具をインディアカとよびます。このインディアカを6人制バレーボールのルールにおおよそ準じ,素手で打ち合います。打ち方は,肘から先を使えば,どんな打ち方でもよく,片手でもよく飛びます。
【特長】
初めての人でもすぐにゲームに参加でき,バレーボールと比べて,ラリーが長く続きます。しかも,インディアカの打つ部分には,スポンジが入っているので,突き指などのケガの心配もなく,球技に不慣れな初心者でも恐怖感を感じることなく楽しめます。
【概要】
木製の小さなビュット(目標球)に,金属製のボールを投げ合い,より近づけることによって得点を競うゲームです。ボールは,最初からゴロで転がしても,空中に高く投げ上げてもかまいません。ただし,普通は手のひらを下に向け,手首を返して投球します。このような投球をすれば,ボールにバックスピンがかかり,距離をコントロールしやすくなります。
【特長】
ペタンクは,砂利の上か土の上ならどこでも,狭い場所でできます。ルールも簡単です。また,「ボールを投げる」というスポーツの中に心理的作用が要求され,ゲームを一層面白くしてくれます。
【概要】
ゴルフをアレンジした新しい試みの軽スポーツです。専用のスティック,ボール,ホールポストを使用して,ゴルフのようにボールをスティックで打ち,何回打ってホールインするかを競うものです。
【特長】
【概要】
1チーム4名、3チームでプレーするユニークなスポーツで、直径122cm、約1kgのビッグなボールを使って「サーブ」「レシーブ」を繰り返して得点を競うものです。
【特長】
キンボールは、1チーム4人、最大36名が同時に共遊できます。また、サーブの時は、「オムニキン(オムニ:全ての、キン:運動 感覚という意味)」という言葉を発してから、相手チームカラーの指定に声を出さなくてはなりません。大変目立ちます。個々の 体格差、技量は問わず、誰もが主役になれます。
【概要】
ファミリーバドミントンは、バドミントンの羽根にスポンジのボールをつけたものを、普通のバドミントンラケットよりも短めのラケットを使い、3人対3人で打ち合うスポーツです。小さなお子様から高齢者の方まで、だれでも気軽に楽しめるスポーツといえます。
【特長】
インディアカの様子
ペタンクの様子
グラウンドゴルフの様子
キンボールの様子
ファミリーバドミントンの様子