更新日:2025年1月17日
 この建物は、敦賀ー長浜間に鉄道が敷設された明治15年(1882年)11月に竣工したもので、旧長浜駅舎と並び国内における最古の鉄道建築物のひとつです。
 日本貨物鉄道株式会社より、平成26年2月5日に敦賀市へ建物を寄附いただき、平成26・27年に瓦葺きへの復元や、目地補修などの修復復元工事を行いました。
 建物内には2つの部屋があり、ランプ小屋に関するパネル展示と、鉄道開業当時のランプ小屋内部を復元した展示を行っています。
 
ランプ小屋 外観			
 
ランプ小屋 展示の様子			
午前9時から午後5時まで
毎週水曜日、年末年始の休館日は12月29日から翌年1月3日まで
 (ただし、水曜日が祝休日及び花換まつり期間中である4月1日から4月15日は開館)
(注釈)荒天時に公開を中止する場合があります。
無料
敦賀市金ヶ崎町1-19