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旧敦賀港駅ランプ小屋(金ヶ崎停車場ランプ小舎)一般公開中

更新日:2022年3月11日

建物の概要

 この建物は、敦賀ー長浜間に鉄道が敷設された明治15年(1882年)11月に竣工したもので、旧長浜駅舎と並び国内における最古の鉄道建築物のひとつです。
 日本貨物鉄道株式会社より、平成26年2月5日に敦賀市へ建物を寄附いただき、平成26・27年に瓦葺きへの復元や、目地補修などの修復復元工事を行いました。
 建物内には2つの部屋があり、ランプ小屋に関するパネル展示と、鉄道開業当時のランプ小屋内部を復元した展示を行っています。

ランプ小屋の外観
ランプ小屋 外観

ランプ小屋内部 展示の様子
ランプ小屋 展示の様子

ご利用案内

公開時間

 午前9時から午後5時まで

休館日

毎週水曜日、年末年始の休館日は12月29日から翌年1月3日まで
(ただし、水曜日が祝休日及び花換まつり期間中である4月1日から4月15日は開館)
(注釈)荒天時に公開を中止する場合があります。

見学料金

無料

所在地

敦賀市金ヶ崎町1-19

地図

情報発信元

文化振興課

  • 電話:0770-22-8152
  • ファックス:0770-23-6944