令和4年度 沓見保育園 保育の振り返り
最終更新日:2023年3月28日
保育のテーマ 『エンジン 全開! くつみっこわんぱくだん』 にこにこ・WAKUWAKU・友達っていいな
令和4年度、くつみっこわんぱくだんの子ども達は・・・
“にこにこえがお”で毎日元気に保育園に登園!給食もモリモリ食べて、ぐっすり寝たよ。
“WAKUWAKU”しながら、散歩にお出かけ。いろいろな物を発見したね。
一緒に笑って、怒って、泣いて。やっぱり“友達っていいな”
子ども達の様子
春。園庭で遊ぶと気持ちいいね。
夏。お花を使って色水遊び。
秋。渦巻じゃんけん、じゃんけんぽん!
冬。全身を使って、雪遊び。暖かくなったね。
そして、春。みんな大きくなりました。
保護者の方や来園された外部の方にアンケートを実施し、以下のような意見をいただきました。
【主な意見】
- 感染症対策をしつつ、自然や社会体験をする機会をつくってもらい、子どもが喜びながら学べていた。
- 子どもから「友達と遊ぶの楽しい」という声がいつも聞かれていた。
- 沓見ならではの異年齢の関わりがあり、自然の中でのびのびと楽しんでいるのが感じられた。
- 家ではなかなかできないことも体験させてくれるので、これからの子どもの成長が楽しみ。
- お迎え時に担任と話が出来なくても、コドモンや玄関の掲示物を通して様子が分かった。忙しい朝夕でもパッと見れるように配慮してくれているのが嬉しい。
次年度に向けて
- 少しずつ以前の日常を取り戻し、子ども達がお互いの顔を見合いながら、気持ちを寄せ合いながら、日々イキイキと過ごせるようにしていきます。
- くつみっこわんぱくだんは、みんな仲間。
友達の笑い声や泣き声を聞くだけで、すぐに誰だかわかっちゃうほど子ども達は仲良し。異年齢の関わりを通してお互いを思いやれる気持ちを育てていきます。
- “友達っていいな”から“人と関わるのっていいな”へ。
沓見の方々はいつも保育園の子ども達のことを見守ってくれています。地域の人たちとの出会いを通じていろいろな学びに活かしていきます。
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