災害情報等に関する住民実態アンケート調査(最終報告)
最終更新日：2015年3月1日
敦賀市では、去る9月15日から16日にかけて広い範囲で大きな被害をもたらした「台風18号」について、災害情報の伝達の問題点や改善点を検証し、今後の防災対策の強化につなげていくことを目的として、平成25年11月に「災害情報等に関する住民実態アンケート調査」を実施しました。
その最終報告が取りまとまりましたので、お知らせします。
調査対象及び調査方法
(1)調査対象
平成25年10月29日現在の20歳以上人口から無作為抽出した1200名
(2)調査方法
郵送配布・郵送回収
(3)調査期間
平成25年11月2日～11月12日
(4)調査項目
- 特別警報に関する項目
- 避難勧告（避難準備情報）に関する項目
- 防災伝達手段についての市民意識に関する項目
本調査にご回答いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。
今後は、本調査で得られた災害情報伝達に関する課題やそれに対する改善の方向性を基に、防災対策の強化に取り組みます。
※注意
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関連ファイル
災害情報等に関する住民実態調査業務報告書（PDF：857KB）
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