更新日:2021年8月19日
農業をするのは嫌だが、やめるわけにはいかない。
だから、集落営農で若い人が中心となって、集落のみんなが少ないコストで手間をかけずに、楽しく田んぼを守っていきませんか。
現在、農村では農業者の高齢化・後継者不足から、担い手の問題が深刻化しています。このことは、食糧自給率の低下だけでなく、農村の多面的機能の面からも大変心配なことです。このため、意欲と能力のあるプロの農業経営者(認定農業者)を育成・確保することが農政の重要な課題となっています。認定農業者制度は、こうした課題を解決するために設けられた制度です。
(注釈)敦賀市の認定農業者は37人です。(令和3年3月現在)