1月のこどもの国

雪の無いお正月でしたが、館内は冬本番の装いです。23日夜から24日朝にかけての大雪に見舞われました。

1月の投映は、一般投映と星空ウォークを行いました。

ロビーで昔ながらの遊び、コマ回し・けん玉・羽根つきと言った遊び道具を貸し出しました

　木製合板を使ったミニ本立て作りの続き、今年度の最後です。残りの裁断から切断面の紙やすりでの仕上げを経て、組み立てて完成しました。紙やすりの仕上げでは、電動工具のサンダーを使うことにも挑戦しました。初めは少し怖かったけれど、使い始めたら楽しく使えました。金槌で上手にくぎを打って、怪我も無く楽しく組み立てて作品を持ち帰られました。親子の協力作業も楽しそうでした。お疲れさまでした。

　今回は節分に向けて、鬼のお面作りをしました。紙の皿にアルミ箔を貼り、顔のパーツを付けて作りました。参加した子どもたちは、細かいパーツも上手に切り、鬼の顔を仕上げていました。顔のパーツはすべて同じ形でしたが、貼る位置によっていろいろな表情の鬼が出来上がり、それぞれに趣のあるお面になっていました。お面ができるとすぐに頭につけて、嬉しそうにしていました。また、お面をつけたままロビーなどで遊ぶかわいい姿も見ることができました。

絵本の読み聞かせや紙芝居を楽しみました。手遊びもして体も動かしました。楽しそうに過ごしていて、お話の世界に入り込む様子が印象に残りました。