更新日:2015年3月1日
むかし阿曽の利椋峠には利椋神社があった。
その境内に松の木がある。その松には女のかなしさ、願いがこめられている。
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阿曽は鉢伏山のすそが海まで広がっている傾斜のきつい土地柄になっている。いつも洋々と広がる日本海と東浦連峰にはさまれた
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むかし九郎判官義経という人がいた。その昔は牛若丸 といわれた。その人が弁慶をつれてこの杉津をとおっていった。
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今から80年ほど前、この杉津は水害のため大きな被害をうけた。村の半分ほど家が流されたり壊れたりした。
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ずーっとむかしすいづは水津といってナー。今の学校のあたりに村があったんじゃ。それがノー、今から500年ほど前のことじゃ。
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むかし大比田に与門三郎という長者が住んでいた。
その与門は地方民に対してはなはだ惨恐で重い税を取ったので非常に嫌われ
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今から130年前、大比田の北の方から出た火が北風にあおられ、大比田の民家に次々に移っていった。
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横浜の岡崎山に毎日明かりがついているのを不思議におもっていた○○さんは、いつも遠く大比田からながめていたが
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